闘技場のライムピーチベリーチェリーレモンスライムの育成と比較【】

そろそろランク限定イベントですし、真面目に闘技場景品のカラースライムの育成を考えてみたいと思います。

Sランクの時々2回行動

まずこのカラースライム達の大きな特徴は「ときどき2回行動」です。MSL風にいるうなら1-2回行動。優れたステータスよりもこの1.5回行動の差が大きく、火力なら1.5倍相当になり、サポートでも1.5回動く事によりスムーズにバフが完了する。

正直この特性のおかげで既存モンスターを育成する意味はあるのか？状態になってしまい、モチベーションがダウンしている人もいるはず。ええ…僕がそうです。

新特性で時々2回行動が出るかもしれませんが、時々2回行動タマゴロンを配布するか、闘技場景品にでも追加しなければ今後の限定Sランクはこのカラースライムメインになるかもしれません。

カラースライムはSランクで重さ41

しかし重さは41でSランクなので闘技場用にSSにするには向かないし、Aランクでも使う事もできません。なので現状ではランク限定の「S」用のモンスターと言えるでしょう。

9凸に必要なのはバトルメダル4000枚

まずはステータス上限の9凸（計10体）しなければいけません。これは絶対。個人的にはタマゴロンを使用するにはもったいないと思います。すごうで、達人あたりを維持していれば3600枚はあっという間にたまります。達人維持だと1ヶ月4000枚。

カラースライムのステータス比較

合計値は全て同じ。全てのモンスターがランク限定戦で壁をできるくらいの性能があると思われます。時々2回行動も考えると壁＋サポはどのカラースライムでも可能。

初期特技の比較

特にこれといって残したい特技はないかな。

ライムスライムの育成

かなりバランスのとれたステータスです。チェリースライムには劣りますが攻撃力が高いのが特徴です。耐久面ではチェリースライムよりやや高い。チェリーが被りやすくなる事も考慮するとアタッカーもあり。万能タイプでしょうか。

ピーチスライムの育成

完全な魔法タイプです。グレムリンや独眼魔よりは賢さで劣りますが、そこは時々二回行動でカバーできるでしょう。しかし現状のS限定では純粋な魔法アタッカーはあまりオススメできません。初期の竜王のようにサポ・壁・ヒーラーな万能大賢者か天地邪砲や冥界の門での格闘王、神の踊り手デビルズソウルからの大賢者アタッカーでしょうか。

ベリースライムの育成

守備力が高いタイプのスライムです。守備力が高いならインパクトブレス！となりますが、シールドこぞうは守備力1204でベリーは918ですので約300程度も差がありますね。しかし時々二回行動があるのでためる→インパクトブレスと使用するなら回転は早くなる。また、ドルマザキ混乱マヒマインドボミエ無効と耐性が良いので壁としてはシールドこぞう上位だと思われます。

チェリースライムの育成

Sバーサーカーよりも高い攻撃力で現状文句なしのトップクラスの物理アタッカー候補です。しかも耐久力もあり、耐性も良い…その上で時々2回行動なのだから負ける要素がまるでありません。ロトの鎧での自動MP回復があるので格闘王さえつければほぼ完成でしょう。

そして注目したいのが耐性です。メラ・ザキ・マヒ・毒・マインド・ダウン系が無効で守備力が727でHPが828です。これは壁としても申し分ない要素で、ランク限定戦で怖い毒（HP依存継続ダメ）を完全にカットできる。マヒマインド耐性があるのも今までの壁と比べても頭一つ抜けていると考えてもいいと思います。

レモンスライムの育成

素早さが高いのが特徴なスライムですね。笑い袋は素早さ1042でレモンが747です。しかし笑い袋は高いみかわし率もあるので少し異なりますね。高い素早さを活かしてのサポートでしょうか。格闘王を付けてのあやしい瞳（貫通眠り）専門とかもいいかもしれません。