スカラスクルト・ダウンの違いは痛恨対策【】

最近は壁が必須な、難易度も多いような気がするのでダウン、ダウンオール、スカラ、スクルトの違いなどを初心者向けに。

まずは表で。スカラ系は守備力をアップ。ダウン系は敵の攻撃力低下です。これだけ見ると結果は同じようですが、実はちょっと違う。

スカラでは痛恨の一撃のダメージを減らせない

壁モンスターで遊んでいる人はわかると思うのですが、一番怖いのは「痛恨」です。この痛恨は守備力を無視して攻撃力がそのままのダメージになります。画像ではだいまじんからの「つうこんのいちげき」でのダメージ1603なのでだいまじんの攻撃力は約1600になります。なのでスカラ、スクルトをかけてもこのダメージは変わりません。

簡単に言うとスカラ、スクルトは痛恨には無効です。

ダウンだと痛恨の一撃のダメージも減らせる

しかし、ダウンだと相手の攻撃力が下がるので痛恨の一撃のダメージが減ります。なのでスカラ、スクルトで安定しているからダウンいらないよね！とはならないわけですね。ダウンが入るような戦闘だと痛恨で即死さえしなければ多分ですが最後まで耐える事ができます。

スカラかスクルトか

ダウンオールはレアな特技なのでほぼダウン一択なのですが、スカラ、スクルトは比較的容易に特技伝授や装備で補えます（あくまの書、シールドあにき、僧兵のサークレット）ができます。しかしどちらが良いか考えると難しい。1人で最後まで壁ができるならスカラの方が便利なのですが、絆創膏が付いたら一旦下がるような戦闘や後方にも攻撃がいくような戦闘ではスクルトが優秀。

個人的にはスカラが好き。