アクティブユーザー数は多い？Aimingタクト関連の質疑応答など【ドラクエタクト】

10月30日に開催したAiming第3四半期の決算説明会でドラクエタクト関連の話があったのでまとめ。、『ドラゴンクエストタクト』のグローバル版もApp Store と Google Play で配信する予定だそうです。

2020年12月期 第3四半期決算説明会

ざっくりと見た感じでは

1. ドラゴンクエストのブランド力で想定以上の新規ユーザーを獲得できた。
2. アクティブユーザー数はあくまで堅調でサービス開始時よりは減っている（たぶん）
3. それでも多くのユーザーがいるので飽きられないように運営したい。
4. 売り上げも落ちているがボーナス期間が終わった安定期だと説明。
5. グローバル版やナンバリング・季節イベントなどで安定期（売り上げ）を維持したい。

個人的な印象でもタクトはかなりユーザー数が多い。しかし離れていく人も多いし、まだまだタクトをメインゲームとして遊んでいる人は少ない状況ではないでしょうか。とりあえずインストールしてあってガチャを引いたりゆるーくサブゲームとして様子見をしている感じ。

グローバル版よりもユーザーとしては協力プレイとかマルチプレイのような人との繋がりがあって夢中になれるようなコンテンツがないのが一番の問題だなぁと感じます。

また基本的に色々とマゾすぎるのとマゾすぎる事によってスイコンやマクロなどの自動プレイを実行する人としない人との差をどうするか真剣に考えて欲しい。これは対策をミスると致命傷となるかもしれない。

Ｑ１：第 3 四半期以降の広告宣伝費について、『ドラゴンクエストタクト』が安定期に入った状況の中で、今後どのように使っていく予定なのか教えてください。

Ａ１：スクウェア・エニックス社との共同開発タイトルであるため、具体的にお話しすることはできませんが、「ドラゴンクエスト」という知名度によって、手に取って遊んでくださっている方がとても多いため、広告宣伝費が、売上に占める割合が非常に大きくなるという想定はしておりません。

Ｑ４：『ドラゴンクエストタクト』の第 3 四半期実績について、どのあたりが想定を上回りましたか。また、第 4 四半期以降のトレンドをどのようにとらえているか、可能な範囲で教えてください。

Ａ４：新規ユーザーの数が想定を上回りました。第 4 四半期以降のトレンドについては、具体的には言えませんが、アクティブユーザー数は堅調で、適切なタイミングでイベントやプロモーションを実施すれば、復帰者も多いと思います。ただし、サービス開始から徐々に下がっていくのが、近年における一般的なスマートフォンゲーム市場のトレンドだと思います。