【転職】低ランクを2回行動にすると闘技場が劇的に楽になる理由【】

最近は闘技場のボーダー超えもめんどくさいなぁ…と感じはじめていたのですが、Sランクの育成のついでにSSランクも僧侶の「いきなりまもりの霧」だけでなく「2回行動」まで進める事ができた。なぜ闘技場が楽になったかを考察していきます。

まもりの霧を除去するために開幕イオが流行した

少し前から低ランクでも「いきなりまもりの霧」がスタンダード化したため。まずはカウント1のイオで相手のまもりの霧を消してからしか戦えなくなった。これは下っ端の洞窟ベビーサタン（1匹100Gガチャ）から伝授できる上に装備のマグマの杖でも使用できるのですぐにでもできる事でしょう。しかしこの戦法には大きな落とし穴がある

イオを使用すると「いてつくはどう」が遅れてしまう

これだ。今までは100をとると「いてつくはどう」で相手のバフを解除していたでしょう。しかし「イオ」の優先度が高くなったため「いてつくはどう」が遅れてしまう事が多くなった。問題はこの「イオ」。まずは低ランクに使用させる事がデメリットも少ないので伝授してしまう事が多いでしょう。

しかし低ランクは1回しか行動ができないため100をとってもいてつくはどうを使う事ができなくなってしまう。イオを使用して戦闘を有利に進行させていても50以下のモンスターにいてつくはどうを任せる事が増えるので結果アゲハ乱舞などの高威力な特技で逆転されてしまうわけだ。

2回行動でイオ＋いてつくはどう

以上の理由から低ランクでも2回行動を獲得しカウント1の「イオ」からすぐに2回行動で「いてつくはどう」まで繋げないと達人で戦うのは難しいとわかりました。

2回行動までは12個の記憶が必要ですので今の現状だとすごろくを毎日がんばっていても意図的に低ランクのSSモンスターの記憶を入手していないと2回行動をとる事ができません。って状況なわけです。なので闘技場を少し頑張っている人と流れに身を任せる人に大きな差ができてしまっている事がわかります。

できるだけこのオーブ素材アップ期間中に低ランクのモンスターを2回行動まで勧めておきましょう。

達人維持の目安

ざっくりまとめると現状で楽に達人を維持するなら③あたりが目安だと思われます。達人残留を前提にするなら強力な特技を低ランクモンスターに特技伝授しているかではなく単純にこれだけのような気がします。低ランクでないモンスターは今は大きな差は感じない。ウトウトエスタークはちょっと別格だけど。例として②のまもりの霧を飛ばして③の2回行動を先に取ってしまう方が現状では勝ちやすい可能性もあります。

1. 低ランクは特に転職していない
2. 転職し「まもりの霧」を獲得している
3. 転職し「2回行動」を獲得している

後は低ランクでないSSモンスターもウトウトエスタークを早く落とすために切り裂くだけじゃなく下位の呪文系なども用意しておくと戦いやすくなるかもしれません。呪文系モンスターは流行りの「イオ」とも相性が良くまもりの霧を付けやすく使いやすい。切り裂くがない！って人は冥王の大鎌を使用しましょう。